ハナユメとゼクシィを比較!キャンペーンや相談カウンターなども調査!併用はできる?

ハナユメ ゼクシィ 比較

結婚が決まったら、まずしたいのがブライダル情報サイト。

式場選びからブライダルリングの情報だけでなく、結婚に関わるタメになる情報まで発信されています。

そんな結婚情報サイトで特に注目なのが、お得に式場を予約できたり、ブライダルリングを購入できるお得なキャンペーン!様々なサイトでキャンペーンを行っているため、どのキャンペーンに応募するのが一番お得なのか悩んでしまいますよね。

そこで今回は、ハナユメとゼクシィを比較して、キャンペーンの違いを調査してみました!

双方のメリットとデメリットもご紹介するので、自分に合った情報サイトを選んでくださいね。

目次

ハナユメとゼクシィを比較

タメになる結婚情報を発信してくれているハナユメとゼクシィ。しかし、情報が多くてどちらで選べばいいのか悩んでしまいますよね。

そこでこちらでは、ハナユメとゼクシィの特徴をそれぞれご紹介しましょう!

ハナユメの特徴

引用元:【公式】Hanayume(ハナメ)

株式会社エイチームブライズが運営する、結婚式場紹介サービスのハナユメ。

会員向けコンテンツが豊富で、式場探しやブライダルリング探しに役立つだけでなく、結婚式準備ノートや花嫁ドレッサー診断などもあり、忙しい花嫁さんに嬉しいサービスとなっています。

対応エリアは関東・東海・関西・九州・中国・四国・東北となっており、実際にアドバイザーと会って相談できる「ハナユメウエディングデスク」は5店舗あります。また、相談デスク以外にもLINEや電話、メールでも相談することができます。

ゼクシィの特徴

引用元:【ゼクシィ公式サイト】

株式会社リクルートが運営する、結婚情報サイトのゼクシィ。1993年に創刊され、「結婚するならゼクシィ」といわれるくらい長きにわたって結婚に関する情報を発信しています。

ゼクシィの特徴は、何といってもその掲載数!結婚式場の掲載数は2,500件以上となっており、国内最大級。日本全国が対応エリアで、さらに国内外のリゾートウエディングにも強いサイトです。

雑誌や公式ホームページだけでなく、実際にアドバイザーと会って相談ができる「ゼクシィ相談カウンター」も全国に66店舗あり、結婚に関する悩みを解決してくれる強い味方でしょう。

ハナユメとゼクシィを各項目で比較

同じ結婚情報サイトのハナユメとゼクシィを、項目によって比較してみました!

ハナユメとゼクシィのキャンペーンを比較

引用元:【公式】Hanayume(ハナメ)

費用が嵩張る結婚準備時に上手に活用したいのが、サイト独自のキャンペーン。最近では、特典として電子マネーギフトをプレゼントというキャンペーンが多く開催されています。

結婚式場に関するキャンペーンで比較すると、内容的には両者ほぼ同じ内容で、特典金額がゼクシィは73,000円、ハナユメは77,000円と、ハナユメの方がやや大きいです。

ハナユメとゼクシィの相談カウンターを比較

引用元:【ゼクシィ公式サイト】

サイトの情報だけでは分からないことも多く、実際に対面で相談できるカウンターはとても嬉しいサービスです。

そんな相談カウンターの数は、ハナユメが5店舗でゼクシィが66店舗となっており、圧倒的な差がつきました。

ハナユメの「ハナユメウエディングデスク」は、新宿・横浜・名古屋・梅田・神戸の5店舗となっています。

なお、ハナユメもゼクシィもオンラインでも相談することができるため、近くに相談カウンターがなかったり、実際に行く時間がない方でも安心してアドバイザーに悩みを相談することができますよ。

ハナユメとゼクシィの結婚式場数を比較

引用元:【ゼクシィ公式サイト】

ハナユメの掲載数は約500件、ゼクシィの掲載数は約2,500件と、ゼクシィが圧倒的に多いです。

ゲストハウスやホテルウエディングが中心となるハナユメに対し、ゼクシィはゲストハウス・ホテルウエディングはもちろん、レストランウエディングや神社にも対応。

また、二次会会場まで探せるのでとても便利です。

ハナユメとゼクシィの対応エリアを比較

引用元:【ゼクシィ公式サイト】

対応エリアについて、ハナユメは関東・東海・関西・九州・中国・四国・東北とエリアが決まっているのに対し、ゼクシィは日本全国が対応エリアとなっています。

なお、ハナユメは対応エリアのなかでも東京・名古屋・大阪の掲載数が多く、メインのエリアとなっていますが、ゼクシィはどの地域でもしっかり掲載数があり、対応エリアについては、ゼクシィに軍配が上がります。

ハナユメとゼクシィの割引プランを比較

引用元:【公式】Hanayume(ハナメ)

ゼクシィでは花嫁割りという割引特典がありますが、内容的にはハナユメのハナユメ割りの方が充実しています。

ハナユメ割は最高で約100万円もお得になるのですが、花嫁割りは挙式や料理、衣装などが割引されたり、無料になったりとやや物足りない印象。

結婚費用を抑えたいカップルには、ハナユメがおすすめですよ。

ハナユメとゼクシィの利便性を比較

引用元:【公式】Hanayume(ハナメ)

結婚準備に忙しいカップルにとって、サイトの使いやすさも重要なポイントですよね。

利便性でいうと、インスタグラムのように画像を見ながら式場検索ができるので、ハナユメの方が使いやすいでしょう。

ゼクシィは情報量が多いため、少しごちゃごちゃした印象。予め希望の挙式スタイルを決めてから検索するのがおすすめです。ゼクシィにはスマホ用のアプリもあり、そちらは結婚の準備段階から使えますよ。

ハナユメとゼクシィの割引プランのメリットとデメリット

お得に結婚準備ができるのは嬉しいですが、それぞれにメリットとデメリットがあるのでご紹介しましょう。

ハナユメ「ハナユメ割」のメリット・デメリット

引用元:【公式】Hanayume(ハナメ)

ハナユメのお得な割引・ハナユメ割のメリットは、その圧倒的な割引額です。式場や挙式プランにもよりますが、約100万円も割引された例も。

さらに、ハナユメ割はハナユメウエディングデスクを通さず、ネットでの申し込みでも適用されます。

しかし、ハナユメは対応エリアが限られており、掲載されている式場数も少ないことがデメリットでしょう。

ゼクシィ「花嫁割」のメリット・デメリット

引用元:【ゼクシィ公式サイト】

ゼクシィの花嫁割りでは、6,900種類以上のお得な特典が用意されています。式場によって異なりますが、挙式費用が無料または割引になったり、ドレスやタキシードなどの衣装が1着無料、また、ゲストの料理がランクアップしたりと、内容が豊富です。

しかし、相談カウンターへ行かないと適用されないというデメリットも。ゼクシィの相談カウンターは全国に設けられていますが、相談カウンターから遠い場所に住んでいる方には手間になってしまうでしょう。

ハナユメは最悪って本当?

割引やキャンペーンが魅力的で、結婚式費用を抑えたいカップルにはおすすめのハナユメ。しかし、なかには「ハナユメは合わなかった」という声も。

https://twitter.com/Senobi_muu/status/1559028583972356096
https://twitter.com/yuasa_ayu/status/1789266423635931184

ハナユメではハナユメウエディングデスク以外にも、LINEでお手軽に相談できるサービスがあります。

しかし、「不安なことを聞いてもまったく解決しなかった」「当たり障りのない答えしかもらえなかった」という声が。「悩みを聞いてもらえてよかった」という肯定的な声もあるので、プランナーさんとの相性次第になるようです。

ゼクシィは最悪って本当?

結婚情報に関しては、業界No.1のゼクシィ。しかし、規模が大きいからこそ「サポートが手薄で期待以下だった」「信用できない」といった口コミも。

https://twitter.com/TewcgYYzD6U6Rqb/status/1819144036365762615
https://twitter.com/moronoroke/status/1353162187217334272

せっかくお得に結婚準備ができると思い、キャンペーンに参加したり、花嫁割りを利用しているのに、申し込み方法や条件が複雑で、特典がもらえなかったという声がありました。

また、「ゼクシィの情報が古い」「ゼクシィの割引よりも、式場の公式の割引の方がお得だった」という場合も。

対応エリアが全国で、掲載数も業界最大級となっているため、全ての情報を最新にするのはなかなか難しいようです。

ゼクシィと式場の公式ホームページ、見学予約や成約をする際には両方をしっかり比較することが大切です。

ハナユメとゼクシィどちらを選ぶ?

それぞれに良い特徴があるハナユメtゼクシィ。「結局どっちがおすすめなの?」と悩んでいる方にズバッとお応えしましょう!

ハナユメがおすすめな人

ハナユメがおすすめな人は、サイトの使いやすさを重視する方・結婚費用を抑えたい方です!

ハナユメを運営する会社がIT企業ということで、サイトの見やすさ・使いやすさは抜群。直感的に操作できるので、インスタグラム感覚で綺麗な画像を見ながら式場探しがしたい方にはおすすめです。

また、ハナユメ割や指輪キャンペーンなど、お得になるコンテンツも充実しているため、費用を抑えたい方にもハナユメは合っているでしょう。

ゼクシィがおすすめな人

ゼクシィがおすすな人は、地方に住んでいる方・たくさんある情報のなかから自分に合った式場選びがしたい方です!

業界No.1の掲載数となっており、対象のエリアも全国規模のゼクシィ。そのため、基本的にその地域に住んでいても式場探しをすることができます。

また、海外ウエディングにも対応する幅の広さで、様々な花嫁さんの希望に寄り添ってくれます。

ハナユメとゼクシィは併用できる?

ハナユメとゼクシィ、どちらを利用すればいいのか迷っている方向けに、それぞれの特徴をご紹介しました!

しかし、実は上手に利用すれば、ハナユメとゼクシィの併用も可能なんです。

おすすめの併用方法はこちら。

  • まずはハナユメの「ハナユメウエディングデスク」で相談・情報収集
  • 式場の希望条件が固まってきたら、ハナユメとゼクシィの両サイトで予約・見学
  • 理想の式場に出逢えたら成約して特典ゲット

まずは、相談するだけで特典がもらえる「ハナユメウエディングデスク」で式場についての情報収集をしましょう。

希望に合った式場をピックアップして、ハナユメ・ゼクシィでそれぞれ3件ずつ式場見学をしましょう。その中で理想の式場に出逢えたら、そのままで成約することで特典をゲットできますよ。

ハナユメ ゼクシィ 比較について知恵袋などによくある質問

ゼクシィのライバルサイトは?

結婚情報サイトのなかでも特に有名なのは、ゼクシィの他にハナユメ・マイナビウエディングです。

ハナユメの特徴は?

オリジナルの割引・ハナユメ割があります。また、サイトも見やすく式場選びが簡単にできます。

ゼクシィは何冊買えば良いですか?

ゼクシィの内容は、4カ月で一巡するサイクルとなっており、4冊続けて購入すれば、結婚に関する十分な情報が得られるでしょう。

ゼクシィの前撮りキャンペーンは?

2025年1月現在、ゼクシィでは前撮りキャンペーンは行っていないようです。ゼクシィでは式場によって特典が異なる割引があり、なかには前撮りがお得になる式場もあります。

まとめ:重視する内容を比較して検討を!

結婚情報サイトのハナユメとゼクシィを徹底比較してみました!

重複する部分もありますが、それぞれに特徴があっておすすめな人も違います。

ハナユメはサイトが見やすく、割引も魅力的なので比較的若いカップルに人気のようです。

一方ゼクシィは、業界最大級の情報量なので、こだわりがある方に人気です。また、対応エリアも全国となっており、どの地域に住んでいてもしっかり式場選びができるでしょう。

さらに、実はハナユメとゼクシィの併用ができるということもご紹介しました!

結婚準備を始めたばかりでどこから手を付けていいのか困っている方は、是非参考にしてみてください♪

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