ブライダルフェアは疲れるって本当?行きたくない場合や怖い時の対処法

ブライダルフェア 疲れる

結婚式の準備を始めるうえで、欠かせないブライダルフェア。

しかし、「長時間で疲れる」「営業が強引で怖い」と感じて、行きたくないと思う人も少なくありません。

そこで今回は、なぜブライダルフェアが疲れるといわれるのか、その理由と疲れないための対策をご紹介します!

無理なく自分たちらしい結婚式準備を進めるヒントとして、是非参考にしてみてくださいね♪

目次

ブライダルフェアは疲れるって本当?

引用元:ハナユメ

ブライダルフェアは、理想の結婚式場を見つけるための大切なイベント。

しかし、実際に参加した人の中には「正直、すごく疲れた…」という声も少なくありません。

ここでは、ブライダルフェアが疲れると感じる理由と、なるべく疲れずに参加するためのコツをご紹介します!

ブライダルフェアが疲れると言われる理由

ブライダルフェアが疲れる主な原因は、大きく分けて「長時間の拘束」「パートナーとの意見の食い違い」「強引な営業」の3つです。

フェアでは式場見学のほか、アンケート回答や見積もりの説明があり、大体3時間ほどかかります。

結婚式は人生の大きなイベントなので、お互いの譲れないポイントが違うと意見がぶつかりやすく、疲れてしまうことも。

また、プランナーの強引な営業も疲れの大きな原因です。

式場は契約を取るために豪華なおもてなしを用意しますが、「日程が埋まりますよ」「今日契約しないと割引が受けられません」といった押しの強い営業もあるため、心構えが必要です。

ブライダルフェアを疲れないための対策

ブライダルフェアで疲れないためには、お互いの優先順位をしっかり共有し、予算をあらかじめ決めておくことが大切です。

また、式場に「即決するかも」と期待を持たせないこともポイント。

さらに、効率よく希望の式場のフェアに参加するために、ゼクシィなどのサービスを活用して自分たちに合ったプランを提案してもらうのもおすすめです。

ブライダルフェアにおける体験談やネット上の声

実際にブライダルフェアへ参加したカップルたちは、どんな感想を持ったのでしょうか?

ここでは、実際にブライダルフェアを経験した人たちのリアルな体験談や口コミを紹介しましょう!

ブライダルフェアに行って良かったという人の体験談やネット上の声

式場の雰囲気やスタッフの対応に満足したという声に加え、「試食で料理の美味しさを実感できたのが嬉しかった」といった口コミも多く見られました。ブライダルフェアを通じて、式場の魅力をしっかり体感できたと感じている方が多いようです。

ブライダルフェアは疲れたという人の体験談やネット上の声

最初はワクワクしていても、長時間の拘束や情報量の多さに「思った以上に疲れた」という声が多く見られました。さらに、プランナーからの強めの営業に気疲れしてしまった…という体験談もあるようです。

ブライダルフェアで嫌な思いをしたという人の体験談やネット上の声

ブライダルフェアで疲れてしまう原因の多くは、プランナーさんの強引な営業によるものです。はっきり断っても粘られるケースもあり、ストレスを感じる方が多いようです。また、理想の結婚式を期待して見学に行ったのに、提示された条件と大きく違ってがっかりしたという声も見受けられました。

ブライダルフェアに行き過ぎると疲れる?

「楽しそうだから」「美味しい料理が出るから」と気軽な気持ちで何件もブライダルフェアに参加するのは、正直おすすめできません。

フェア1回につき2~3時間ほどかかり、情報も盛りだくさん。

一日に何件もまわると、体も頭も疲れてしまい、肝心な比較や判断が難しくなることも。

無理なくしっかり見学するには、一日1件、多くても2件が理想です。

3件以上になると、冷静な判断ができなくなる可能性もあるので注意しましょう。

ブライダルフェアは怖い?

ブライダルフェアに対して「営業がしつこいのでは?」「無理に契約を迫られそうで怖い」と不安を感じる方も少なくありません。

せっかく見学に行っても、緊張してゆっくり見られなかった…というのはもったいないですよね

結婚式を本気で考えているカップルにとって、ブライダルフェアは決して怖い場所ではありません。

式場の雰囲気を直に感じたり、プランナーと話すことで理想の結婚式がより具体的にイメージできます。

この記事で紹介した疲れないコツを押さえて、ぜひ充実したブライダルフェアを楽しんでくださいね。

ブライダルフェアに行きたくない場合の対処法は?

引用元:ゼクシィ

ブライダルフェアに「行きたくない」と感じる理由は人それぞれ。

営業が強そう、一人で行くのが不安、時間がかかりそう…など、さまざまな不安がありますよね。

しかし、ブライダルフェアは結婚式準備に役立つ貴重な情報が得られる機会でもあります。

営業が心配な場合は「即決はしません」と事前に伝えておくと安心ですし、参加前に会場の口コミや営業スタイルをチェックしておくのもおすすめです。

また、「時間が取れない」という方は、条件を絞って効率よく回れる会場を選び、あらかじめ終了時間を伝えておくとスムーズです。

自分に合ったスタイルで参加すれば、不安を解消しながら、より納得のいく式場探しができますよ。

ブライダルフェアで疲れないためのポイント

ブライダルフェアで嫌な思いをすると、その後の結婚式準備が億劫に感じてしまうこともあります。

せっかくの結婚準備を楽しくスタートさせるためにも、フェアに参加する前に疲れないコツを押さえておきましょう。

まず、お互いの「結婚式で大切にしたいこと」を事前に話し合っておきましょう。

「人生で一回きりだから盛大にしたい」「式よりも他のことに予算を回したい」など、考え方が違うことも少なくありません。

限られた予算の中で後悔のない選択をするためにも、重視したいポイントや譲れる部分をすり合わせておくと、当日の見学もスムーズになります。

また、式場見学の際には予算を決めておくことも重要です。

結婚式の見積もりは、あとからどんどん膨らみがち。

予算オーバーで後悔しないためにも、「上限はいくらまで」と事前に話し合っておくことが大切です。

そして、しつこい勧誘を避けたい場合は「今日は契約しない予定です」と、最初に伝えておきましょう。

その場で即決せず、一度持ち帰って冷静に話し合うことで、本当に納得のいく選択ができます。

ブライダルフェアで疲れないためには、事前の準備と心構えがカギです。

二人にとって心から満足できる結婚式につながるよう、余裕を持ってフェアに臨んでくださいね。

ブライダルフェア 疲れるについて知恵袋などによくある質問

ブライダルフェアは何回行く人が多いですか?

ブライダルフェアに参加する回数は、人によって様々ですが、3回から5回参加したという人が最も多いようです。

ブライダルフェアの1件目ってばれますか?

同じブライダルサイトで複数の式場を予約しても、他の式場にその情報が共有されることはありません。「1件目の見学」と伝えても問題なく、気づかれる心配もほとんどないので安心です。

ブライダルフェアはカップルで行ってもいいですか?

ブライダルフェアはカップルでの参加が一般的ですが、予定が未定でもデート感覚で気軽に参加できます。一人や友人、親との参加もOKなので、都合に合わせて柔軟に楽しめますよ。

ブライダルフェアの断り方は?

タイプの違う式場も検討中であれば、他のフェアにも行く予定があることや即決はしない旨を事前に伝えておくと安心です。不満や気になる点があれば、はっきり伝えることで無理な営業を防ぐこともできます。

まとめ:ブライダルフェアに気軽に参加して楽しもう!

ブライダルフェアは結婚式場選びの大切な機会ですが、長時間の拘束や強引な営業で疲れてしまうことも。

事前に優先順位や予算を決め、無理な契約を避ける意思表示をすることで、疲れや不安をぐっと減らせますよ。

怖いと感じた時は無理をせず、気持ちを伝えることも大切。

この記事で紹介した対策を参考に、楽しく効率よくブライダルフェアを活用して、理想の結婚式を叶えましょう!

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